1995年の阪神淡路大震災か30年、2011年の東日本大震災からは今年3月で14年、そして昨年1月1日には能登半島を大きな地震が襲いました。
いずれも寒いさなかの災害で、この季節にまた大きな地震が起こった場合、備えは十分か、心配ですよね。
被災地でも最低限の生活を維持するために、なかでも休憩、睡眠時に何があったら助かるか…。
昨年の能登地震の折には羽毛製品の製造業者として被災地に寝袋を寄付した経験から、またネット上に散見されるご意見などを「災害時の避難生活で寝袋は必要か?」という記事にまとめましたので、よろしかったらご覧ください。